2016.05.15 1DAY RITA SCHOOL in いばらき×立命館DAY ーブッククラブ&クラカン日本史リベラルアーツ模擬授業ー
2016年5月15日(日)に立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催される「いばらき×立命館DAY」において、稲盛経営哲学研究センターRITA LABOも、オープンラボの一環として「RITA SCHOOL」と題したイベントを実施します。テーマはもちろん「教育」。ブッククラブ&大人も学生も受講できる「クラカン日本史リベラルアーツ模擬授業」の2つのプログラムで、ご参加をお待ちしています。
※プログラムごとに参加方法が異なりますので、ご注意ください。
【プログラム】
13:30-15:00
●RITA LABOブッククラブ
What’sアクティブラーニング?これからの教育を語る読書会
一斉講義から、学び手主体のアクティブラーニングへ--。 日本の教育は、今まさに転換期。このパラダイムシフトを「よし来た!」と受け止め、果敢にアクティブ・ラーナー育成に取り組んでいる、これから取り組んでいきたいという教員の方、教育関係の方、教育に関心のある方、そして保護者や学生の皆さん、ぜひ一緒に、これからの教育についてお話しませんか? スタートは、お持ちいただいた書籍を使っての自己紹介から。同じ思いを持つひとがつながる場にしたいと考えています。
開催時間 13:30-15:00
開催場所 フューチャープラザ2階 R-AGRA
持ち物 アクティブラーニングや新しい教育に関する書籍
※当日お持ちいただきました書籍につきましては、「まちライブラリー@立命館OIC」に献本いただきますようお願いします。ただし、献本が難しい場合は、その旨お申し出ください。
参加費 無料
備 考 当プログラムは、「いばらき×立命館DAY」と同時開催される「まちライブラリーブックフェスタ2016 第2回植本祭」のプログラムのひとつにもなっています。
申込方法 「まちライブラリーブックフェスタ2016 第2回植本祭」の申込フォームよりお申し込みください。
15:15-16:45
●学生も大人も一緒に参加!
クラカン日本史リベラルアーツ模擬授業
江戸時代、なぜ東北で飢饉が頻発したのか?―気候変動だけではない理由―
稲盛経営哲学研究センターの教育実践研究誌「RITA」2号で紹介した、元灘校の名物教師で、現在稲盛経営哲学研究センター副研究センター長をつとめる倉石寛(クラカン)と、稲盛経営哲学研究センター客員教授の金井文宏のコラボ授業を、「私も受けてみたい」との読者の声に応えて再現。学生も大人も一緒に参加し、自分の頭で考え、議論する場を体験していただきます。リベラルアーツって何だろう? 自分の頭で考え、議論を深める手ごたえのある授業を受けてみたい! 大人にもリベラルアーツは必要だ!そんな方、RITA SCHOOLでお待ちしています!
開催時間 15:15-16:45
開催場所 フューチャープラザ2階 ラーニングスタジオ
参加費 無料
参加方法 事前申込または当日受付
事前申込(先着8名) → お申し込みフォームよりお申し込みください。
当日受付(2名程度) → 14:50から会場前で受付しますので、ご来場ください。
見学方法 事前申込または当日受付
事前申込(先着10名) → お申し込みフォームよりお申し込みください。
当日受付(10名程度) → 14:50から会場前で受付しますので、ご来場ください。
●稲盛経営哲学研究センターとは
京セラおよびKDDIの創業者である稲盛和夫氏の「利他
▼稲盛経営哲学研究センターホームページ
http://www.ritsumei.ac.jp/
●RITA LABOとは
稲盛経営哲学研究センターの教育研究・アウトリーチ部門
▼RITA LABOホームページ
http://www.ritalabo.jp/
▼RITA LABO Facebookページ
https://www.facebook.com/