「広西北海精一電力器材株式責任公司」『精一フィロソフィ手帳』校正会

広西北海精一電力器材株式責任公司」『精一フィロソフィ手帳』校正会

作者:公司新闻
引用元:精一公司成功召开《精一哲学手册》校稿会 公司新闻
URL:http://www.bhjy.com.cn/index.php?s=/articles/307.html
日時: 2015年7月22日 2018年4月30日

 

 

張心怡 翻訳
松村淳 構成

 

「広西北海精一電力器材株式責任公司」(以下精一公司)の企業フィロソフィ編集委員会は質が高い『精一フィロソフィ』を出版できるようにフィロソフィ手帳の校正会を開きました。企業CEO童勇氏、副CEO楊会氏と耿明氏は校正会に出席し、他の委員たちと一緒に原稿の校正作業を実施しました。

『精一フィロソフィ手帳』校正会図表1_RITA LABO_190514

校正会では、委員たちは誤字脱字、句読点などのミス、文法と語彙のミス、レイアウト、書式、フォント、字の大きさ、あるいは字間と行間のミスといった過誤に注意を払いながら校正作業を行いました。

委員たちが順番通りに次々と読み、対照しながら一文字一文字、句読点一つ一つを確認しながら校正しました。校正のプロセスは極めて厳密でした。理解が難しい箇所に出会った時は当該箇所が分かりやすく、正しく解釈されるまで、CEOである童さん自らその箇所に対して解釈を行いました。意見が分かれる文言に遭遇した時には、編集員は辞書を調べ、正しい字の根拠を探し出して、完璧なフィロソフィ・ハンドブックを上梓するために全力を尽くしたのです。こうして校正された『精一フィロソフィ手帳』は、全社員が共同で要素を抽出し、解釈し、検討してできたもので、全体の「精一人」がフィロソフィを共有する基礎となります。2017年3月から編集しはじめ、2018年の初頭に5綱14目48ヵ条からなる『精一フィロソフィ手帳』が完成しました。内容がとても豊かで、企業の価値観が明確に示されており、重要な意味を持っています。「精一フィロソフィ」は、社員に困難を克服し自分に打ち克つ勇気を与えてくれる。それを信念にすることで、「精一人」を幸せな道に導き、彼らに成功なキャリアの方向性を示すのです。

『精一フィロソフィ手帳』校正会図表2_RITA LABO_190514

『精一フィロソフィ手帳』校正会図表3_RITA LABO_190514

会社のプロフィール

広西北海精一電力器材株式責任会社の旧称は北海精一コンクリート製品株式責任会社で、2015年4月8日に「広西北海精一電力器材株式責任会社」に改名しました。(以下精一公司と表記)

精一公司は「南方電網」(電力会社)に専門的な電柱を提供するメーカーであり、GB4623-2014『環状コンクリート電柱』という国家の標準を起草することに参与した企業の一つです。中国コンクリートとセメント製品協会の常務理事企業、電柱工作部副会長企業でもあります。中国電力企業連合会第六回理事会会員企業2015年「南方電網」一級物質サプライヤー資質能力審査の中で、弊社の10kvコンクリート電柱は、評価成績が優秀で97.65点の高い点数を得て、「南方電網」の中で第一位を獲得しました。

それ以来、精一公司は39%の市場占有率になり、同時に貴州電網株式責任会社、海南電網株式責任会社、雲南電網株式責任会社の主要な電柱サプライヤーの一社となっています。精一公司が生産した電柱は至るところに行き渡り、製品とサービスはユーザーの好評を博しています。弊社は完全な研修制度を備えており、新入社員には「三級研修」という研修を実施しています。

また精一公司は朝礼や部門会議などを利用して、社員に絶えず安全と業務技能の研修を実施しています。弊社社員の視野を広げ、正しい人生観、価値観を内面化させるために弊社は毎日社員のために約30分の読書会を開催しています。

さらに社外においても稲盛哲学交流会を行うことを通して、社員の意識を高める事も行っています。

精一公司では、利他、感謝、善行を提唱するなど濃厚で独自の企業文化の雰囲気を作っています。そのために毎年定期的に多様な活動を展開しています。例えば、運動会や中秋節の祭り、春節の集い、安全月シリーズ活動、技能試合大会、アニバーサリー休暇旅行などです。こうした活動を通して、社員の間の良好な関係を促進します。また、人間本位な企業管理を実現するために「みんな家族」という企業文化を提唱しています。

社員の悩みを解決するために尽力することは言うまでもなく、社員が病気で入院したり、社員の子どもが進学したりするなどさまざまな面においては、社員に寄り添う気持ちで誠心誠意対応します。社員が会社という「大きな家」の暖かさを感じられるようにしているのです。

オフィスでは事務の区域、生産の区域及び社員寮に、企業の安全生産の宣伝看板と企業文化を宣伝する標識が掲示されています。社員は出勤時には会社のロゴが入った社員証を首に掛けます。また、現場で働く労働者も会社のロゴを示す作業服を着て、生産現場で働くのです。顧客を迎えた時に出す水も会社オリジナル飲用水ボトルに入れて提供し、社名をアピールしています。顧客においても、社名が入ったオリジナルの容器に入れられた水なので、大事に飲むようになり、結果的に水の浪費も避けられました。会社では宣伝場所、社員活動センター、新聞閲覧室など文化的な雰囲気が濃い部屋が設立され、企業文化の濃厚な構築の雰囲気が形成されています。

 

精一公司は積極的にチャリティー活動に参加し、自発的に社会的な責任と義務を担うことも行っています。以下はその一例です。

『精一フィロソフィ手帳』校正会図表4_RITA LABO_190514

上記に加えて、2017年6月29日、北海精一は「善行を積み、利他を思う――珠郷を美化・村をきれいに」と題したクリーン作戦を実施しました。当社は100人余りのボランティアを集め、南北にある二級の高速道路の地帯の清掃を実施しました。清掃した箇所の総キロ数は1.3キロメートルに及びました。ゴミを清掃し、通行人の歩行を妨げる路面にある砂利や石を全て回収し、通行環境の改善を行いました。

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